著者の卵を育成「岡山ビジネス書出版会議」

老舗出版社の編集長へ直接プレゼンテーション。 さらに出版社目線での企画アドバイスで出版実現の可能性を探る!

 

ビジネス書・専門書の出版を考えておられる方に、最短ルートであなたの本を出版実現する方法をご紹介します。

 学術書・ビジネス書を手がけている老舗出版社 ㈱同文舘出版 の編集長を招いて、著者希望者が出版企画を発表する場である、『岡山ビジネス書出版会議』。現在、不定期で開催しています。

 

著者希望者が、ご自身が出版したい企画趣旨と目次案(合わせてA4で2〜4枚程度)のプレゼンテーションを行います。

 

参加されている皆様から、読者目線でのアドバイス、さらに同文舘出版の編集長から出版社目線でのアドバイスがもらえます。ここで企画が面白いと感じたら、出版実現に向けて個別打合せに入ります。

 

出版社が全額出資する商業出版。自費出版とは価値が違います!

 出版には大きく分けて3つの種類があります。

 

・商業出版・・・出版社が費用を出資

・自費出版・・・著者が全額費用を出資、商業価値を考えず著者が自由に書ける事がメリット

・共同出版・・・出版社と著者が費用を折半。著者が大部分を負担する事が多い。

 

商業出版は、出版価値が無いと実現しません。その為、商業出版の実現は「本のプロからのお墨付き」を得たものと言えます。それだけに商業出版を実現するという事は、その道の専門家としての価値を高めるものです。

「岡山ビジネス書出版会議」は、純粋に商業出版を目指すものです。そして商業出版の中では、このように一般に公開しているのは、同文舘出版が唯一だと思います。

 

 

■出版企画発表枠

 出版企画発表枠を、最大6名受け付けています。所定の企画書、目次案を元に、10分程度のプレゼンテーションを行います。その後、編集長およびオブザーバーの皆様からのアドバイスをもらいます。詳しくは、出版実現までの流れを参照して下さい。

 

【企画発表の流れ】
1,自己紹介(3分)
2,出版企画発表(7分)
3,企画内容について意見交換(15分)
4,まとめ(5分)

 

■オブザーバー枠

 著者希望者へ読者目線でアドバイスを行います。これから本を出版する方法を知りたい方にとっても、出版企画書の作り方の勉強の場となります。

企画発表者、オブザーバー参加者合わせて最大22名を定員とさせて頂きます。定員オーバーの際には、企画発表者の方を優先させていただきます。